おもちゃと子供番組
最近の子供向けアニメ番組を見て思うことがあります。
昔は、「仮面ライダー」やら「ウルトラマン」やら何にせよ、流れとしてはアニメの中で使う武器や道具、あるいは新しい人物や怪獣・怪人等が登場すると、しばらくしてそのフィギュアやらおもちゃ類が販売されるという感じでした。
しかし、最近、特に思うのですが、子供向けアニメの間に入るCMはかなりの量でその番組で使う道具や登場人物のフィギュアなどのおもちゃ類で、しかも新番組の1回目から、そのおもちゃがコマーシャルされているのです。(今日、別に珍しくもなく、当たり前と言えば当たり前ですが)


要するに、これはビジネスモデルとして、おもちゃ化できる要素をたくさんもったコンテンツを作るということなのでしょう。
男の子でも女の子向けでも、カードを使った変身物や道具類は多々登場し、連動して広告、販売されます。
これはなかなか素晴らしいビジネスモデルではあると思うのですが、番組制作者もその辺を考慮しながらコンテンツを作成しなければなりません。これはやはり結構な制約だと思うのですが、どうでしょうか。逆にリアルに、おもちゃ化できるあたりを考慮しながら考えるのが楽しい人にとっては良いのでしょうが、なかなか自由にコンテンツを発想しにくいのかな、と感じてしまったりします。


しかし、最近の子供たちはおもちゃにしろ、ゲームにしろものすごい情報量を幼くして扱う術を心得ているのか、何なのか、大量なカードや様々なゲームに柔軟に対応しているように見えます。
私ではとてもムリ、覚えらんない。
